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カナダ語学留学におすすめな都市5選

ビクトリア カナダ留学
二階建てバスも走るカナダ、ビクトリア

カナダは英語やフランス語の留学先としても人気のある国です。とはいえ、カナダはとても広く、都市やエリアによって、特徴が大きく異なります。

カナダ語学留学におすすめな都市5選を紹介します。

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1.バンクーバー

カナダ、バンクーバー

アジア系移民も多い、バンクーバー

バンクーバーは、雑誌「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット」による「世界一住みやすい街ランキング」で、世界第3位に選ばれているなど、世界一住みやすい街ランキングでは、毎年常に上位にランキングされている人気都市です。

カナダの中では、特にアジアからの移民が多く異文化に寛容なところや英語の発音も標準的なため、アジアからの語学留学ではNO.1の人気都市といえます。

カナダ特有の冬場の寒さもそれほど厳しくなく、四季を通じて快適な気候と雄大な景色を味わえます。

日本人も多く滞在し、日本人向けの語学学校が最も充実しているのがバンクーバー。語学留学が初めての方、海外での滞在経験が少ない方には、バンクーバーをおススメします。

バンクーバーにある主な大学としては、ブリティッシュコロンビア大学が最も有名です。

2.トロント

カナダ最大の都市、トロント

カナダ最大の都市、トロント

トロントは、五大湖の1つであるオンタリオ湖の北岸に位置し、アメリカとの接点も非常に多く、近代的な街並みと都会的なビジネス街はまさにカナダの最大の都市といえます。

トロントのメリットは、アルバイトなど仕事探しとエンターテイメントが充実している点です。トロントは、カナダ最大の都市だけあって、仕事探しの点では、他の都市に比べて非常に多いのが特徴です。エンターテイメントに関しては、街並みにアートギャラリーや演劇が溶け込んでおり、文化的な催しが街の至る所で行われています。
トロントの主な大学としては、トロント大学、ヨーク大学、オンタリオ美術デザイン大学などが有名です。

3.カルガリー

カルガリー

「世界一住みやすい街ランキング」で、世界第6位に選ばれているなど、カルガリーも非常に住みやすい街の1つです。

1988年に冬季オリンピックが開催された都市で、石油産業でカナダの中でも急成長している都市です。

カルガリーで注意すべきなのは、気候面です。カルガリーの夏は、平均気温が23度前後であって、カラっとしており、非常に快適ですが、冬には、摂氏15度から氷点下40度まで下がるため、四季を通じて温度差が激しいことが挙げられます。

カルガリーの主な大学としては、カルガリー大学、マウントロイヤル大学などが有名です。

4.ビクトリア

ビクトリア

二階建てバスも走るカナダ、ビクトリア

三方を海に囲まれたビクトリアは、イギリスの文化や伝統を感じさせる街並みを有しています。

カナダの主要都市の中では、四季を通じて最も安定的で温暖な気候であるため、カナダ人もここに住みたいと憧れる都市でもあります。

ビクトリアの特徴は、何といっても街並みです。イギリス調建築の建物が多く、ビクトリアを象徴する国会議事堂など建造物や落ち着いた街並みは、語学留学にぴったりな環境といえます。ビクトリアの主な大学としては、ビクトリア大学、カナダウェスト大学などが有名です。

5.モントリオール

カナダ第2の都市モントリオール

カナダ第2の都市モントリオール、カジノやF1サーキットもあります。

モントリオールは、トロントに次ぐカナダ第二の都市。特徴的なのは、英語とフランス語が話される都市であること。

フランス語を主な言語とするケベック州の州都であり、モントリオールの約7割がフランス語を第一言語としています。街の至る所でフランス語の看板が見かけられ、街並みもフランス文化を色濃く反映しており、「北米のパリ」と呼ばれています。

英語だけでなく、フランス語も身に着けたいと考えている方にはぴったりな都市です。

モントリオールの大学は、主に英語で授業が行われるマギル大学、コンコルディア大学の他に、フランス語で授業が行われるモントリオール大学などがありますので、モントリオールに語学留学される方は、語学に合わせた大学選びが必要です。

ケベック州のフランス語とフランスのフランス語は違う

コメント

  1. 大瑠璃 より:

    お節介ながら、モントリオールもオリンピック開催地です。確か1976(昭和51)年の夏だったと思います。
    海外で暮らせる方は羨ましいです。
    私は中1の4月以来のローマ字アレルギーで、カタカナ英語すら見ただけで体調を崩すほど、あり得ないくらいに身体に合いません。
    もちろん、日本近海のおでん文字国家や覇権国家も大の苦手ですから、結局は自分の生まれた国に引きこもって、テレビを見て楽しむほかはないのです。