今年は初めて枝豆の栽培に挑戦しています。
新鮮な枝豆がたくさん収穫できたら、素敵ですよね~。
カナダでも、冷凍枝豆は購入できますが、新鮮な枝豆は手に入りません。
だから、前々から家庭菜園で育ててみたいなとは思っていたんですが、今年は初めてオンラインショップの種屋さんで、枝豆が出ているのを見つけました。
それで、試してみたんです。
枝豆を育ててみた
カナダでも、枝豆の種(種豆?)を購入することができました。オンラインで購入したものです。
それを6月に直播きしています。思っていたよりも発芽率がよく、ほとんどすべて発芽しました。
上の画像は、種を蒔いて約1カ月後の様子です。順調に育ってきています。
枝豆を摘心する理由
枝豆は今年育てるのがはじめてなので、育て方を研究しながらの栽培になります。
リサーチしてみると、本葉が5枚くらいになった時点で、摘心する方がよいとのことでした。
摘心とは、株の上部にある若い芽を摘み取ってしまうことをいいます。こうすることで、枝葉が育ちやすくなります。
枝豆の場合、枝の付け根に花が咲くため、横枝がたくさん出る方が収穫量が増えるということなんですね。
さらに、雨風などで株が倒れてしまうのを防ぐことにもなります。
「本葉が5枚くらい出た時点で」摘心するべしと、書かれていましたので、私たちの場合、やや遅すぎたっぽいです。でも、とにかく摘心してみました。
枝豆の摘心のやり方
これが、本投稿を書いている7月30日の枝豆です。わさわさに育っております。
株が大きくなりすぎて、すでに横に倒れてしまったものもあります。
すくすくと成長しようとしている若芽を切ってしまうのは心ぐるしいですが、これも大収穫のためです。
画像にあるように、頂点にある若い芽をチョンと切ってゆきました。
すでに枝の脇に、紫色の花のつぼみが付き始めています(花の色は大豆の種類によって異なるようです)。
おいしい枝豆が収穫できるといいなぁ。
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