トウガラシが実ってきたので、一部収穫しました。ハラペーニョと他2種類のトウガラシを植えたのですが、収穫してみると、どれも同じように見えて、どれがどれだかわかりません(笑)。
とうがらし「ハラペーニョ」について
ハラペーニョは、とうがらしの一種で、メキシコのものが有名です。辛さは中程度らしいのですが、私にはかなり辛いです。
生で食べることもできますが、よく見かけるのは酢漬けにして売られているハラペーニョです。メキシコ産の酢漬けハラペーニョは、缶詰めでよく見かけます。ハラペーニョの他に、ニンジンや玉ねぎを合わせてピクルスにしたもので、そのまま食べてもビールのおつまみなどにちょうどよい辛みと塩加減です。
とうがらしを収穫
うちの畑でとれたハラペーニョとその他とうがらしです。
トウガラシは白くて可憐な花を咲かせた後に、実を付けます。どの種類のとうがらしも最初はグリーンの実で、品種によって、色が変わってきます。
トウガラシは収穫時になると、実をつまんでヘタの付け根をひねるだけで、「ポキ」っとあっさり折れて収穫できます。これが、うまく取れない時は、「まだ食べごろじゃないから収穫しないで」という意味だと思います。
試しに一つ刻んでみました。やっぱり、かなり辛かったです(当たり前)。
でも、収穫したばかりの新鮮な野菜はなんでも美味しいです。この日は、炒め物とサラダのトッピングに加えていただきました。