カナダのクロックチェンジ―冬時間から夏時間へ、一日23時間しかない日

カナダのクロックチェンジ カナダ情報

今日はカナダのクロックチェンジでした。カナダでは夏時間が採用されており、毎年この時期の日曜日、冬時間から夏時間へと切り替わります。

夏時間を採用している国はヨーロッパにもありますが、例えばイギリスは別の日にクロックチェンジが設定されています(確か、1週間くらいズレるのかな?)。

 

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夏時間が必要な理由は?

日本には夏時間制度はないので、「なんでそんなものが必要なの?」と思っている方もいるかもしれません。イギリス人夫によると、そもそもの始まりは子供が安全に通学できるようにするためのものだったそうです。ヨーロッパや北米などの緯度が高い地域では、冬の日照時間が短くなります。学校の登下校時間がなるべく日中になるように(太陽が出ている時間帯)するために設定されたのが、もともとの発想らしいのです。

日本でも、少し前に夏時間を設定するという議論があったと思います。北海道などの北部であれば、日照時間が短いと思いますので、そのエリアについては夏時間のメリットもあるのかもしれませんね。

逆にヨーロッパのいくつかの国では、夏時間を廃止しようというアイデアもあるようです。

 

クロックチェンジの仕組み

カナダでは夏時間制度が採用されています。それで、年に2回クロックチェンジが起こります。みんなで示し合わせて、時計を1時間進めたり、遅らせたりするわけです。現在は、スマホなどのデバイスは自動的に時間が設定されるので、自分で時計の針を進めて…というマニュアル作業の必要性は少なくなってきています。

通常日曜日の朝に行われることになっています。私はこういう単純な計算が苦手で(笑)、今までなかなかうまく説明できなかったんですよね。自分としても何が起こっているのか理解できていなかった点もあります。

具体的には、夜中の2時とか3時あたりの時間帯に行われるようです。私も徹夜してその瞬間を確かめたわけではないのですが、例えば今日の場合は冬時間から夏時間へと切り替わるので、おそらく2:59の1分後が3時でなくて4時になる、という具合だと思うんです。

 

朝寝坊したかと思った

いつも日曜日に行われるので、平日仕事の人にはあまり支障がないかもしれません。でも、いつもと同じ睡眠時間で眠って朝起きると、1時間時計がすすんでいるので、寝坊したような気分になります。私は普段夜10時に就寝して朝6時に起きるのが日課ですが、昨夜10時に就寝して、いつもと同じ睡眠時間をとると、今日の朝は7時に目が覚めるということになります。…言ってることわかりますか?

つまり、いつもと同じ時刻に起きようと思うと、1時間睡眠不足になります。逆に、夏時間から冬時間へとクロックチェンジするときには、1時間時計を遅らせるので、1時間余分に眠ることができます。

クロックチェンジを行うと、日本との時差も変わってきます。冬時間の期間中は日本とモントリオールとの時差は14時間ですが、夏時間に切り替わった今日からは13時間の時差になります。

日本では夏時間制度がないので、ちょっと最初は戸惑いますが、人間なんでも慣れるものです。

 

 

 

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