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最低気温ほぼ零度につき、シソ(大葉)を鉢上げしました

寒い朝 野菜作り
今朝8時半の外気温度摂氏4度

ここ数日寒い朝が続いています。天気予報では最低気温2度とか3度とかですが、我が家があるエリアは予報よりもいつも寒くなることが多く、今朝は8時半の時点で4度しかありませんでした。

今週は少し温度が上がるみたいですが、気になるのは霜が降りてしまったときの野菜たちです。

トマトもまだ赤くなっていないものが多く、それでも霜が降りる前に収穫してしまわなくてはいけません。

同じく夏の野菜、シソも、温度が零下になる前になんとかしなくては…、ということで、鉢上げしました。

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シソ(大葉)を鉢上げしました

シソを鉢上げしました

鉢上げしたシソ。プランターに移してガレージで管理します

シソは生命力の強い植物ですが、寒さにはあまり強くありません。生育適温は20~23度前後です。

日本を代表するハーブ、シソー特徴と育て方
ハーブと言われて思いつくものと言えばミントやバジルですが、日本人に馴染みのあるシソもハーブの一種なんです。 爽やかな香りと独特の風味が特長の、大葉についてご紹介します。

うちのシソは、発芽するのが遅く、まだ成長過程にある雰囲気です。それでも収穫はできているんですけどね。

この状態で、寒さで枯らしてしまうのはもったいない、ということで、鉢上げしました。戸外の畑は最低気温がほぼ零度になるので、とりいそきガレージへ避寒させます。

シソ鉢上げの方法

シソは移植を好まない植物です。一年草ですし、冬越しする必要もありません。ですので、本来はわざわざ鉢上げする必要はないのですが、私はもうちょっとシソを楽しみたいので、鉢上げして暖かいところで管理することにしました。

鉢上げに使用した鉢は直径30㎝くらいのプラスチック鉢です。

移植の際には、根を傷つけないように、シソの回りからスコップかシャベルを入れて、できるだけ深く掘り上げます。根っこはそれほど深くはっていなかったので、周辺の土ごとごっそり鉢に移し替えるという感じで行いました。こうすると、根を傷つけにくくなります。

鉢に移し替えたらたっぷりと水をやっておきます。

鉢にシソを移植した後は、1~2日程度、庭に生えていた場所に置いておきました。鉢上げしてすぐに場所を移動すると、移植と環境変化の二重のショックを与えてしまうかもしれないと思ったからです。

鉢上げの後はガレージで管理します

鉢上げして2日目にガレージに移動させました。今のところは元気です。

これで、まだしばらくはシソを楽しむことができそうです…

 

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